第1回大阪マンモグラフィモニタ診断研究会開催のお知らせ
 
 
 
 
主催: マンモグラフィ画像研修センター  古妻 嘉一(古妻クリニック)
 
  開催日

開催予定時間

開催場所         
平成20年6月22日(日)

AM 11:30〜PM 5:00

新大阪丸ビル新館 貸会議室
 
 

<開催の目的>
FFDMをモニタで読影する上での注意すべき点について、出来得る限り早く多くの課題の解決に役立つ研究会にしたく 開催を決定いたしました。

<内容>    −医師、技師問わず、ふるってご参加くださいー
・全体講義 大会議室
・読影実習 小会議室 (モニタを実際に使って読影を行っていただきます。別途申し込み制です)

<参加費>
2000円
(読影実習には、別途トレーニング費用 1コマ 30分使用につき 1000円 が必要です)
お申し込み

会場HPは下記
http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/

プログラム(予定) 全体講義室 

11:30〜

12:00〜12:20(20分)


12:20〜13:10(50分)


13:10〜14:00(50分) 


14:00〜14:30(30分)


14:30〜15:00(30分)


15:00〜15:30(30分)


15:30〜16:10(40分)


16:10〜16:50(40分)



16:50〜17:00(10分)
受付開始

開会 古妻嘉一
開会の挨拶&研究会の主旨&オリエンテーション等

名古屋医療センター 遠藤登喜子先生
MMGのモニタ診断にあたっての基礎(概念)

岐阜医療科学大学 篠原範充先生
デジタル画像の基礎講座

大阪大学附属病院 田口哲也先生
阪大病院でのフルデジタル化運用について

休憩 Tea Time 休憩
Tea Time  セミナー

大阪大学附属病院 古妻康之先生
DMIST論文について

東陽テクニカ 小林直樹先生
液晶モニタの特徴と精度管理。

症例解説         
古妻嘉一
古川クリニック 古川順康先生

閉会  古妻嘉一

プログラム(予定) 読影実習室

実習モニタA〜Eにて、1コマ30分とし、20症例程度を読影するトレーニングコースです。
使用希望のモニタは事前予約制とさせて頂きます。

予約集中の際は、誠に申し訳ございませんが、お断りすることもございますので、ご了承ください。
尚、当日、キャンセル等にて、トレーニング可能になる場合もございます。

モニタ読影実習トレーニングには研究会参加費とは別にトレーニング費用が発生いたします。
トレーニング1コマにつき、1000円 とさせて頂きます。
尚、お一人様、何コマでも申し込み可能です。
複数コマトレーニングを受講され場合は、そのコマ数×1000円が必要です。
モニタ1セットにつき、お一人様で使用して頂きます。

トレーニング中、モニタの機能について使用方法は、各メーカーの説明員が対応致します。

今回のトレーニングに使用した症例についての解説は、全体講習の最後に行います。

実際にFFDMをモニタで読影されていらっしゃる方は、他メーカーのモニタを使って、
読影してみてはいかがでしょうか?また、FFDMでのモニタ読影の経験のない方も、
よい機会です、ぜひ、実際に触れて体験してみてください。

トレーニング使用モニタ
(ABC順)

実習モニタ T クライム(1)
実習モニタ U クライム(2) 
実習モニタ V  GE(1)
実習モニタ W  GE(2)
実習モニタ X 東陽テクニカ(1)
実習モニタ Y 東陽テクニカ(2)

トレーニング時間割(予定)

@ 12:30〜13:00
A 13:00〜13:30
B 13:30〜14:00
C 14:00〜14:30
D 14:30〜15:00
E 15:00〜15:30
F 15:30〜16:00
G 16:00〜16:30
H 16:30〜17:00

尚、実際にモニタで読影をされ、読影に困っている症例がありましたらDICOMデーターでご持参下さい。皆で、検討いたしましょう。