院長紹介
医院長 古妻 嘉一 〈 こつま よしかず 〉
日本乳癌学会認定専門医
精中機構マンモグラフィ読影試験認定[A]評価
精中機構施設画像認定 [A]評価
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新たなる古妻クリニック ―乳がん検診への思い− |
古妻 嘉一 |
質の良い検診(精度管理された検診)を受けることが、乳がんを早期発見する上で重要です。
1.マンモグラフィという乳房専用のレントゲン装置の質が良いこと
2.撮影に習熟した放射線技師が、優れた画像を撮影すること
3.画像をみる(読影)医師が、経験と実績によって、確かな診断をくだすこと
上記の3つが揃うことが、精度の高い乳がん検診には必須です。
全国の乳がん検診の精度管理をおこなっているのが、
日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)です。精中機構の審査により、検診にかかわってもよい施設、技師、医師が認定されています。
1.乳がん検診および、乳腺疾患の診断
(1)マンモグラフィ検診
アナログはSENOGRAPHE-DMR(GE横河MS)、デジタルはフラットパネルのSENOGRAPHE2000D(GE横河MS)を設置しています。
(2)超音波(エコー)
LOGIQ200MD(GE横河)
(3)非触知で、マンモグラムで所見を認めた場合には、マンモグラフィ下ステレオ針生検
を行う。
2.乳腺疾患の治療
3.乳がん検診のためのマンモグラフィ撮影と読影の研修
「マンモグラフィ画像研修センター研修会」2ヶ月に1回 詳細はこちら→
「新大阪マンモグラフィゼミナール」毎週水曜日 午後4時〜6時 詳細はこちら→
大阪府および府外から、自施設で撮影したマンモグラムを持ち寄って、
医師、技師が一緒に、画質や読影について勉強、研究しています。
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