厚生労働省より、乳がん検診はマンモグラフィを主体とする通達が出されています。受診率の増加とともに、質の良い検診でなければ、乳がん死亡の減少は期待できません。
大阪府では平成18年度に、府下自治体・検診機関に対し検診の精度管理に関する調査を行いました。また、精中委では、医師、技師の認定の 5 年更新制が決定され、平成 19 年 4 月からこの制度の運用が始まるなど、乳がん死亡減少のために、より精度の高いマンモグラフィ検診が要求されています。
このたび、第13・14回大阪マンモグラフィ講習会(認定試験付き)を下記の通り開催いたします。5年更新制
を踏まえて、読影部門では認定期限が来ている方、およびランクアップの方にも、受講の機会を広げたいと思います。
乳がん検診に携わる医師の方は、ぜひ受講頂きますよう、お願い申し上げます。
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平成20年11月
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大阪マンモグラフィ講習会 実行委員長 古川順康 |
記
■第13回 読影及び技術講習会
(読影部門の申込は、終了致しました。) |
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会期: |
平成21年2月28日(土)〜3月1日(日) |
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会場: |
高槻市保健所・高槻市保健センター
住所:〒569-0052 高槻市城東町5-7
※会場には駐車場がありません。ご来場は公共交通機関をご利用下さい。 |
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地図をクリックして下さい |
定員: |
・読影部門(医師)49名
・技術部門(診療放射線技師・医師)50名
※主として大阪府下での乳がん検診に従事している方(予定を含む) |
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◎共通事項 |
受講料: |
読影部門 40,000円 (読影部門の申込は、終了致しました。)
技術部門 20,000円
(技術部門の申込は、終了致しました。)
※旅費・宿泊費・食費などは各自負担
(昼食については受講決定者にご案内します) |
内容: |
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会に沿った、全体講義とグループ講習・実習。
2日目に認定試験を行い、閉講時に受講証と評価票を交付致します。 ■第13回 読影・技術講習会
読影プログラム(予定)はこちらから
技術プログラム(予定)はこちらから
注意:
技術部門は更新のための受講はできません。 |
申し込み: |
申込みは終了しました。
申込サイトに必要事項を明記し、お申し込み下さい。
申込書に不備のある場合は、申込をお受けできませんので、ご注意ください。
勤務施設にマンモグラフィのある場合は、マンモグラム(不均一高濃度、カテゴリ1のマンモグラム1症例 MLO(右・左各1枚))を、当日ご持参下さい。
(受講者選考の条件として考慮します。)
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締切: |
平成20年12月26日(金) 13:00まで
( ※受付は終了しました。 ) |
その他: |
申込期間終了後に、実行委員会で受講者の1次受講決定を行い、結果をメールにてお知らせ致します。
通知は平成21年1月19日(金)頃を予定しております。
(受講申込者には、可否をメールにて送信済みです。)
受講1次受講決定者は、「受講決定のお知らせ」に従い、受講料および昼食代をお振り込みください。
(お問い合わせは、必ず電子メールでお願いいたします)
メールアドレス dai13.14kaimanmo@kotsuma.com |
申込・問合せ先: |
〒532-0011大阪市淀川区西中島5-5-15
新大阪セントラルタワー1F 古妻クリニック内
大阪マンモグラフィ講習会実行委員会事務局 FAX:06-6885-5401 |
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